2010年5月24日月曜日

自家製“おかずラー油”に挑戦! 秘伝のレシピを大公開 - 東京

自家製“おかずラー油”に挑戦! 秘伝のレシピを大公開 - 東京

2010 年5月16日 東京ウォーカー
完成までに時間はかかるものの作り方は意外とシンプルな「HANG'S KITCHEN  華風」の“おかずラー油”。休日に作り置きして、食卓の“新アイテム”として楽しんでみて!
完成までに時間はかかるものの作り方は意外とシンプルな「HANG'S KITCHEN 華風」の“おかずラー油”。休日に作り置きして、食卓の“新アイテム”として楽しんでみて!
桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」をきっかけに一気に広まったラー油ブーム。今でも入手困難と言われる“食べるラー油”なだけに、自宅で作 れたらこれほどいいことはない! …ということで、早速“おかずラー油”を販売している人気中華店を直撃。家で作れるレシピを教えて!
今回“おかずラー油”の作り方を伝授してくれたのは、「『HANG'S KITCHEN 華風』の華風謹製 食べる辣油(ラー油)」を販売している「HANG'S KITCHEN 華風」(大阪市都島区)の村上正幸さん。辛味はなくマイルドな味わいで、フライドガーリックの香ばしさが評判のこのラー油、本当に自宅でも再現できるもの なの?
不安がる記者に、「順番に教えるので大丈夫ですよ」と優しい笑顔の村上さん。早速取り出した材料は、「サラダ油270g」「みじんぎりのタマネギ 90g」「ニンニク50g」「白ネギ60g」「干しエビ70g」「フライドガーリック50g」。肝心の調味料は、「唐辛子1g」「パプリカパウダー2g」 「塩・砂糖・化学調味料・醤油・ゴマ油少々」だ。
まずは、半分の油の中にタマネギ、白ネギ、干しエビの順に入れて混ぜる。コツは“混ぜ続ける”ことと、油を適量ずつ足していくことなのだとか。やが て具がアメ色になったら一度具だけをザルに上げる。残った油に調味料を混ぜ、再び具を入れて混ぜ合わせる。混ぜ合わせたら空きビンに保存。「1〜2日寝か せるとおいしくなりますよ」と村上さん。ポイントのフライドガーリックは、食べる直前に入れれば念願の“自家製・食べるラー油”の完成だ!
完成までに時間はかかるものの、作り方は意外とシンプルな「HANG'S KITCHEN 華風」の“おかずラー油”。休日に作り置きして、食卓の“新アイテム”として楽しんでみて! 【詳細は、5月11日号の関西ウォーカーに掲載】

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