ブースター内蔵平面アンテナ UAD1800 地上デジタルチューナー DIR910 アナログテレビの地デジ化はコレでバッチリ。 UHFアンテナと地デジチューナーの取り付け方法をご紹介します! |
★ DXアンテナ ブースター内蔵平面アンテナ UAD1800のここが凄い!! ★ ブースター内蔵だから弱電界地域でも電波をキャッチ。 付属の取付金具で簡単にベランダやポールに取り付け可能。 付属のスタンドを使えば室内アンテナとして受信可能。 新防水キャップで加工の手間が不要。ケーブルの抜け落ちも防止します。 ±60度の方位角調整範囲と広指向性により、壁面などに取り付けた場合に、横方向からの電波もしっかりキャッチします。
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2011年7月で地上波テレビ放送は完全にデジタル化され、デジタルチューナーを搭載していないテレビでは放送電波の受信が出来なくなってしまいます。 しかし、「デジタルチューナー」(写真左)と「地上デジタル放送用アンテナ」(写真右)を用意して、地上波デジタルチューナーのないテレビに接続すれば、画質は今までの地上アナログ放送と同じとなりますが、地上デジタル放送を見ることができます。 ※テレビの写真はイメージです。 ※すべての地域で受信を保証するものではありません。 ※機能の一部に制限がある場合がございます。 | 地上デジタル放送用アンテナを2種類用意しました。 左はDXアンテナの【UAH800】で、右は今回ご紹介する同【UAD1800】です。 【UAH800】は受信した電波を増幅する「ブースター」を搭載していませんので、電波の強い地域向け(強・中電界用)、【UAD1800】は「ブースター」付ですので、電波の弱い地域向け(中・弱電界用)です。赤○印がブースター部分です。 地上デジタル放送の場合、一定以上の電波受信レベルにならないと映りませんので、電波が弱い地域でご使用になる場合は、ブースター付の「UAD1800」をおすすめします。 | ||
まずは、地上デジタル放送用アンテナ【UAD1800】の付属品です。
★付属スタンドを使えば、室内に設置することもできます(スタンド使用時は水平偏波のみとなるため受信できない、エリアがございます)。 | 続いて、地上デジタル放送チューナー【DIR910】の付属品です。
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★アンテナの向きはお住まいの地域の放送局の送信アンテナの方向に向けて設置してください。アンテナの位置は、「デジタル放送推進協会」でご確認ください。 ★アンテナは出来るだけ窓に近い所に置いて受信しましょう。 |
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地上デジタル放送がきれいに映るように、アンテナの方向を調整します。アンテナの方向によって、放送の映り方が大きく異なります。 地デジチューナー側で「アンテナレベル」を表示するように設定します。 リモコンの「メニュー」→「基本設定」→「アンテナレベル」 「50~80」になるように方向を調整しましょう。写真は「48」ですので、もう少し方向の調整が必要です。 基本的には1つのチャンネルを調整できれば他のチャンネルも同様に受信が出来ます。 ★アンテナはできるだけ窓に近いところに置きましょう。電波の状況によっては室内での受信が難しい場合があります。その場合は、屋外に置くとうまく受信できる場合があります。 | テレビの画面に合わせて映像出力の調整をしてください。リモコンの「ズーム」ボタンを押して「ワイド画面」「標準画面」など切り替えて、お使いのテレビに合った画面にしましょう。 あとは、【DIR910】付属のリモコンで見たいチャンネルを選ぶと・・・。 地上デジタル放送を見ることができました。 これで、2011年7月の地上アナログ放送終了後も、現在お使いのテレビで地上デジタル放送がお楽しみいただけます。 | ||
アンテナを屋内に設置するのは手軽で良いのですが、掃除中に当たって角度が変わってしまったりしますので、安定した受信をするためには、やはり屋外に設置されることをお勧めいたします。今度は、ベランダの格子に取り付けてみます。
★詳しい取付方法は付属しております取扱説明書をご参照ください。 |
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同軸ケーブルをアンテナの出力端子につなぎますが、今回は屋外なので付属の防水キャップを使って同軸ケーブルを加工します。同軸ケーブルが長くなる場合は太くてロスの少ない「5Cタイプ」をおすすめします。
| 続いて、同軸ケーブルの先端に「F-5接栓(5C同軸用F型接栓)」を取り付けます。
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加工した同軸ケーブルをアンテナに接続して、方向調整をします。
| 地デジチューナーでお好きなチャンネルを選ぶと・・・。 見事、地上デジタル放送が映りました。 ここまで約1時間。同軸ケーブルの加工とアンテナの方向調整に思ったよりも時間がかってしまいましたが、おおむね順調でした。 これで、現在お使いのアナログテレビでも、地上デジタル放送を見ることが出来るようになりますので、2011年7月以降も使えます。 アンテナさえきちんとデジタル放送に対応しておけば、後で地上デジタル対応の液晶テレビを買われても、すぐにデジタル放送がハイビジョンで見ることが出来るので安心です。 | ||
スタッフが使ってみました |
高機能型 | 地上デジタルチューナー | |||||||
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両端ストレート型 | 両端L型 | 20m | 20m | 5C用接栓 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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高性能型 | 高性能型 | 高性能型 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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